ECx営業スキルx新規事業を学ぶ
NECの全国の取引先様向けの会合にて「新事業創造の方法」として登壇した内容。90分。
新しいビジネスを構想し、色々な手法で販売する、その基本法や落とし穴を学びます。
現場での体験から得た智慧をまとめてお伝えする。
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内容:「新事業創造の方法」
−企業にとってイノベーションは必須課題
−新規事業開発と具現化の方法
−起業と企業内新規事業との違い
−新規事業創造の必要条件
経営者(チーム)の資質①
経営者(チーム)の資質②
事業機会の把握① 自社分析
事業機会の把握② イノベーションの7つの機会
事業機会の把握③ 起業家はいかにして機会を捉えたか
−新規事業開発の全体プロセス
ビジネスシード検討シート
ビジネスシード評価シート
参加費:*今回知人要望での実施なので資料代のみ
日時:4月9日月曜日 18−20時 終了後希望者のみ懇親会
場所:西新宿 http://bit-innovation.tis.co.jp
本当の対象は企業での新規事業担当者、企業経営者で新規事業を模索されている方
講師:MBAコース事業計画演習講師→詳細
日本電気株式会社(NEC)にて「新事業創造の方法」を90分講演した際の感想を転記します。
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【セミナー参加者アンケートコメント】(一部抜粋)
・事前準備が重要(特に撤退ルール等)がとても理解できた。当社では欠落していた。
・新規事業のロジックが参考になった
・棚卸は自社でやるしかないと再確認しました。
・全体プロセスが参考になった(目的・要件設定の重要性・撤退)のルールが参考になった。大変さも理解できた。
・新規事業検討にあたりよいハウツーを聞けた。
・ビジネスの発想にについて悩んでましたが、「不満不安からヒントを得る」はとても印象になった。
・「経営陣の本気度」と「機会は社内に眠っている」は改めて意識すべきことと感じました。
・空白を埋めるプレゼンは面白かった。他の起業者の事例が興味深く読めました。
・新規事業のネタを日常生活の中から探す方法を教えて頂いた。実行してみたい。
・撤退も含めて事業化の判断基準を作っておくことが重要だということが参考になった。
・非常によい講演と思いました。中小企業のイノベーション事例があればもっと良かった。
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