nariyuki matsuzawa
起業するひと、事業開発に取り組むひと、体力の限界にトライするひと、限界に挑む精神、これまでとは違う価値観を築く姿勢に敬意を表します。
「挑戦する精神とともに成長する」が私自身のポリシーです。
career
上場も倒産もJVも創業も転職も外資系も大企業もベンチャーも中小企業も新規事業も経験。挑戦する人・精神とともに成長するため自らもチャレンジを継続します!
2016-現在
日本工芸株式会社 代表
<ビジョン>
「日本の工芸、職人の技・製法へのこだわりや精神性、歴史背景を理解し商品流通してまいります。日本の工芸品を愛する国内外の人、世の中に広げていきます。」
<業務内容>
1、EC事業:工芸品をセレクトし仕入れ、国内外に向け自社オンラインにて販売
2、海外販売事業:日本の工芸品を取り扱う国外店舗への輸出、および対象国のECモール出店事業者への販売
3、サポート事業:オンライン販売を中心とした販路拡大サポート
2019/4-現在
独立行政法人中小企業基盤整備機構
販路支援部 国際化支援アドバイザー
2012-16
シニアバイイングマネジャー
・インターネット通販アマゾンジャパン、ホーム&キッチン事業部バイイングマネジャー 販売戦略立案・実行。
・新規取り組みとして和食器ストア、大分県ストアスタート
・信金中央金庫と協業し、全国の信用金庫経由での新規メーカー開拓スキーム確立
・EC取り組む3000社とお会いし少なくとも1000社以上商流を起こす。
・アマゾンへの採用面接は70名以上実施。事業ビジョンと採用・評価が完全に連携されている。
1999-2006
統括責任者、新規事業、上場経験
・起業家育成学校立ち上げ 参画(現、株式会社ビジネス・ブレークスルー) 国内最大規模の起業家育成プログラムを提供するスクール、アタッカーズビジネススクールの企画運営、統括責任者。事業戦略・マーケティング戦略立案・実行
・1000以上の起業希望者のサポート。その後数社は上場を遂げる。
・新規事業として大原学園とのdistance learning共同事業を立ち上げ、運営。
・社内新規事業”企業内アントレプレナー育成事業”の立ち上げ。大手上場企業の事業開発人材育成の要望に対応。
1996-97
新卒入社後、翌年倒産
96年アジア展開 注力する小売業東証一部上場ヤオハンジャパン入社(当時、香港→上海に本社を移した野心的な企業)、青果部配属。静岡県三島市勤務後、翌年倒産(会会社更生法)。当時、流通業で戦後最大規模。
1992-96
Tokyo University of Science , Tokyo Japan
東京理科大学、物理学科卒業。4年のうち累計18ヶ月はアジアを中心にバックパッカー+留学(10ヶ月中国)で過ごす。学費、旅費はFORTRANを使った地質解析シミュレーションのバイトから捻出。
1994-95
SICHUAN UNIVERSITY ,Sichuan China
四川省四川大学に漢語履修生として留学。1日16時間中国語漬け。当時は夢を中国語で見てた。今は日常生活+α程度。中国語習得してアジア中を旅してまわって学生時代にすでにモトは取った!94年当時から経済で確実に抜かれると気がついていた。根拠、人口10倍と人民のハングリーさを肌で感じ。
adventure
とてつもなく長いレースに出ると決め、時間と身体を工面する。スタート地点に立ち、一歩を踏み出すとゴールまでの残数は確実に減っていく。
まだ10km、まだ50kmと思っても、前に進むとやがて100km通過し、目前にfinish lineがやってくる。旅・ランニングから多くのことを学んだ。感謝。
Gobi deserts race
2013/6
中国新疆地区のキルギス国境にて250kmレース。10kg近くの荷物を背負ってのステージレース、正味6days。最終ステージは嵐にあいレース自体は途中で短縮される。日本人2位でゴール。ゴール時は感極まり号泣!練習の成果が実った。
Sahara deserts race
2014/3
サハラ開催ができず、ヨルダンにて実施。終了後死海とヨルダン川を視察。翌年から危険地帯になって行けなくなったから、貴重な体験となった。こちらも6days250kmのステージレース。
カンボジアレース
2013/12
220km6daysのステージレース。最後はアンコールワット。何しろ湿気が多く辛いレースだった。宿泊用テントをめくったらサソリがわんさかいて皆で大爆笑!”もう少しで死んでたなー”と。参加者皆少しネジがおかしいw日本人1位。なぜなら日本から初参加者だったので。
自転車(下関→所沢)
1988/7
15歳の夏、1235kmの自転車の旅をしてた。企画実行、全て一人。買って10日の自転車を輪行して真夏の下関へ上陸。そこから所沢の自宅まで11daysで辿り着く。帰宅後、栄養失調で3日連続点滴。30年前がこれなら30年後も類似の事やってんだろうな。徒歩でパリくらまでかなw。
UTA(ultra trail Australia)
2016/5
100kmトレイルレース.シドニーから4時間くらいのところ。爽やかなコース。たった50kmで足が攣りまくり諦めかけたが、休憩してゆっくり歩き出せた。自分の体と頭とカロリー計算をきちんとマネジしないといけないことを腹落ちして学んだ。完走はしたが結果は不満。
Ultra trail Busan
2015/11
100kmトレイルレース。16時間くらい。全体9位だったかな。寒いレースで走りやすい。参加人数も少なくとてもアットホームなレース。もう実施されてない模様。
上州武尊レース(日本)
2015/7
120kmトレイルレース.国内レースで初ビッグレース参加。灼熱の山の中を這いつくばる。27時間くらいで完走!国内では最強レベルの強度。ゴール手前の山からの町の眺めは格別!
Hongkong tai mo shan
2016/12
160kmトレイルレースやっとマイラーに!37時間ちょっと。100km超えたらゆっくり休もうと思っていたらエイドが充実しておらず場所がない。。仕方なく継続ラン。チャーハン、ラーメンを補給して最後まで行っちゃいました!
Ehunmilak
2016/7
160kmトレイルレース.スペインバスク地方にて開催参加。日本から初めての参加とのことで取材を受けるが、103kmで無念のリタイヤ。マイラー達成とならず。ゲートcityとなるサンセバスチャンは何から何まで最高!海外レースの醍醐味を満喫できる!もう一度出たいレース。
projects
現在進行中のPJとこれまでの活動のうちのいくつか。
TrailrunX工芸
フランス,シャモニー/17年
5年かけてやっとスタート地点に立てた170kmレース。日本の伝統工芸、竹細工を身にまとい 世界最高峰のトレイルレースUltraTrail Montblant 170km・累積標高:10000m完走を目指す→PJ詳細
Bar→小学校寄贈 1/3
表参道にて/08年
part1 8:27
夢を語る場を作ろう!と7名で集まる(06年11月)
→表参道某所を借りてDREAM BAR開催骨董通りにオープン(06年12月)→50数回開催、2000名以上を集める→収益金+寄付、イベントなどで集める→フィリピンに小学校を建設、完成、寄贈(09年3月)
HONMONO PJ
自己紹介動画
プロに撮影していただきました。質問いただきランダムに答えた言葉を、集めて編集いただきました。
3分強。2019/3月
渋澤ドラッカー研究会
初期メンバー
15年近く前にドラッカーの『経営者の条件』を手に取った記憶がある。
その後もキャリアの節目で、いくつかの書籍を読み、ビジネスパーソンとして多くの影響を受けている。
その中で、とくに次の2つのセンテンスは長い時間、頭の中に宿っている。
「ビジネスの目的の正しい定義
松澤斉之© 2020