nariyuki matsuzawa
起業するひと、事業開発に取り組むひと、体力の限界にトライするひと、限界に挑む精神、これまでとは違う価値観を築く姿勢に敬意を表します。
「挑戦する精神とともに成長する」が私自身のポリシーです。
【プロフィール】
・SBI大学院大学MBA 事業計画演習講師
・独)中小企業基盤整備機構 国際化支援アドバイザー
新規事業開発アドバイザー
専門領域:
・新規事業案策定、実行支援
・新規事業創出の仕組みづくり、人材育成
・EC戦略立案、販売加速支援
新規事業開発に関連するプロジェクト推進実績の一部を掲載しました。
adventure
とてつもなく長いレースに出ると決め、時間と身体を工面する。スタート地点に立ち、一歩を踏み出すとゴールまでの残数は確実に減っていく。
まだ10km、まだ50kmと思っても、前に進むとやがて100km通過し、目前にfinish lineがやってくる。旅・ランニングから多くのことを学んだ。感謝。
Gobi deserts race
2013/6
中国新疆地区のキルギス国境にて250kmレース。10kg近くの荷物を背負ってのステージレース、正味6days。最終ステージは嵐にあいレース自体は途中で短縮される。日本人2位でゴール。ゴール時は感極まり号泣!練習の成果が実った。
Sahara deserts race
2014/3
サハラ開催ができず、ヨルダンにて実施。終了後死海とヨルダン川を視察。翌年から危険地帯になって行けなくなったから、貴重な体験となった。こちらも6days250kmのステージレース。
カンボジアレース
2013/12
220km6daysのステージレース。最後はアンコールワット。何しろ湿気が多く辛いレースだった。宿泊用テントをめくったらサソリがわんさかいて皆で大爆笑!”もう少しで死んでたなー”と。参加者皆少しネジがおかしいw日本人1位。なぜなら日本から初参加者だったので。
自転車(下関→所沢)
1988/7
15歳の夏、1235kmの自転車の旅をしてた。企画実行、全て一人。買って10日の自転車を輪行して真夏の下関へ上陸。そこから所沢の自宅まで11daysで辿り着く。帰宅後、栄養失調で3日連続点滴。30年前がこれなら30年後も類似の事やってんだろうな。徒歩でパリくらまでかなw。
UTA(ultra trail Australia)
2016/5
100kmトレイルレース.シドニーから4時間くらいのところ。爽やかなコース。たった50kmで足が攣りまくり諦めかけたが、休憩してゆっくり歩き出せた。自分の体と頭とカロリー計算をきちんとマネジしないといけないことを腹落ちして学んだ。完走はしたが結果は不満。
Ultra trail Busan
2015/11
100kmトレイルレース。16時間くらい。全体9位だったかな。寒いレースで走りやすい。参加人数も少なくとてもアットホームなレース。もう実施されてない模様。
上州武尊レース(日本)
2015/7
120kmトレイルレース.国内レースで初ビッグレース参加。灼熱の山の中を這いつくばる。27時間くらいで完走!国内では最強レベルの強度。ゴール手前の山からの町の眺めは格別!
Hongkong tai mo shan
2016/12
160kmトレイルレースやっとマイラーに!37時間ちょっと。100km超えたらゆっくり休もうと思っていたらエイドが充実しておらず場所がない。。仕方なく継続ラン。チャーハン、ラーメンを補給して最後まで行っちゃいました!
Ehunmilak
2016/7
160kmトレイルレース.スペインバスク地方にて開催参加。日本から初めての参加とのことで取材を受けるが、103kmで無念のリタイヤ。マイラー達成とならず。ゲートcityとなるサンセバスチャンは何から何まで最高!海外レースの醍醐味を満喫できる!もう一度出たいレース。